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3つのコア事業に関して

代表取締役社長 社長執行役員(ダイワボウ情報システム株式会社 取締役社長)野上義博

顧客第一主義・地域密着営業を軸に、成長市場に積極的に取り組み、さらなる事業拡大を目指します。

当期におけるIT市場は、前年度第1四半期まで続いた旧OS搭載パソコンのサポート終了に伴う更新需要の反動減がみられましたが、企業の業績の回復を背景に、需要は徐々に回復傾向となりました。本年度においては、反動減の影響による低成長は依然続くと思われるものの、買い替え等による一定のIT投資の需要が見込まれます。

このような状況のなかで、当事業においては「顧客第一主義・地域密着」を基本にしつつ、ビジネスパートナーとの協業体制を強化し、IT市場における需要の深耕を図ってまいります。また、継続して、スマートフォン・タブレットを含めたパソコン等端末や高付加価値商品の販売に注力しつつ、通信やクラウド、月額課金ビジネス、文教市場など、成長が見込まれる分野において、拡販体制を強化することで、さらなる事業拡大を目指してまいります。

今後とも、ローコストオペレーションを徹底して効率化を推進しつつ、持続的な成長と安定的な収益を確保できる体制を確立し、さらなる成長へと邁進するとともに、情報化社会の発展へ貢献してまいります。

代表取締役 副社長執行役員(大和紡績株式会社 取締役社長)北 孝一

戦略的アライアンスの実践とマーケティングに連動した開発を加速させ、グローバル市場での競争力強化に努めます。

当期における繊維事業は、メードイン・ジャパンへの評価の高まりとインバウンド消費の追い風もあり合繊・レーヨン部門が伸長する一方、デフレ状態が継続する衣料製品部門でも高付加価値商品への転換が進むなど、総じて好調に推移しました。

本年度は、合繊部門では旺盛な衛生材分野の需要に対応するため、外部企業とのアライアンスを進めながら国内生産基盤の増強を図るとともに、インドネシアにある生産拠点を中心にアジア市場における事業拡大に取り組んでまいります。また、レーヨン部門ではグループ協業体制の構築による機能性レーヨンの開発強化と川下戦略の展開により、国内外において事業領域の拡大を図ってまいります。さらに機能資材部門では、インフラ投資が進み資材需要が高まるアセアン地域に対して、国内外の生産・販売拠点の連携による地産地消ビジネスの展開を推進するとともに、生活・環境などの成長分野への販売を強化してまいります。一方、衣料製品部門では、グループ各社が保有する機能性素材の活用により新市場・新商品の創出を進めるとともに、海外生産拠点の再編や大和紡績香港有限公司を基点とした海外販売の強化により安定した収益基盤の確立に取り組んでまいります。

取締役専務執行役員 産業機械事業統括 (株式会社オーエム製作所 取締役社長) 佐脇 祐二

モノづくり力の向上によりオーエムブランドを強化し、持続的な収益力の拡大とグローバル展開の加速に取り組みます。

当期における産業機械事業は、工作機械部門の航空機分野や自動機械部門が堅調に推移しましたが、原油価格下落による米国オイル・ガス業界の低迷、国内では新たな政府補助金を見越した買い控えの動きもあり、全体では減収減益となりました。

本年度においては、工作機械部門の現場力向上として、長岡工場の生産体制を見直し、品質安定とコスト削減、納期短縮を図り、安定した利益の拡大を図ってまいります。また、顧客ニーズの創造と提供として、本年4月に新設したサービス部門を強化し、顧客満足度の向上を図ります。また、グローバル展開の加速に向け、北米市場では昨年度合弁で設立した販売会社を軸に戦略的連携を強化し、国内外の展示会等に航空機業界向け新開発機を出展するなど、オーエムブランドを浸透させ、重点市場の航空機業界への販売拡大に努めてまいります。さらに、自動機械部門では、宍道工場のモノづくり力強化により事業基盤を固め、中国医薬品市場への拡販に取り組んでまいります。また、新たな事業の開発をグループ企業や外部パートナーとともに推進してまいります。



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