ダイワボウ情報システム株式会社

ダイワボウ情報システム株式会社(取締役社長:野上義博、所在地:大阪市中央区、以下DIS)は、中堅・中小企業のお客様におけるWindows Server 2003稼動サーバのリプレース提案においてDISの販売パートナー 約17,000社を支援する窓口として「DIS Windows Server 2003移行コンシェルジュサービス」を10月20日より提供開始します。

Windows Server 2003のサポート期間は、マイクロソフトの「サポートライフサイクルポリシー」に基づき、2015年7月15日(日本時間)(米国時間2015年7月14日) に終了することがかねてより告知されていますが、マイクロソフトによるサポート終了後も、Windows Server 2003が稼動するサーバを使い続けることは、セキュリティリスクを伴うことはもとより、その利用サーバの多くが5年以上も前の導入機器であることから、ハードウェア老朽化のリスクも抱えています。

これらの課題解決として、市場では最新のWindows Server 2012 R2などの最新サーバへの入替えや急速に普及するクラウドサービスへのシステム移行が進んでいます。またこの機会に、企業内のBCPやセキュリティ対策の見直しが併せて検討されています。

これらの需要に対応するため、DISは「DIS Windows Server 2003移行コンシェルジュサービス」を相談窓口として開設し、全国90カ所にあるDISの販売拠点を通じて、Windows Server 2003稼動サーバリプレースの促進をはかるべく、販売パートナー様の提案を様々なかたちで支援いたします。

詳細は添付PDFをご覧ください。