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インタビュー よくわかる「ダイワボウ」

オーエム製作所

 産業機械事業を担うオーエム製作所は、2018年9月に新たに播磨営業所を開設しました。国内における重点営業地区の拠点となる播磨営業所の見どころと、今後の活用戦略を紹介します。また、2018年11月に東京で開催された日本国際工作機械見本市「JIMTOF」出展の様子も紹介します。


新サービス拠点として顧客サポートも拡充
播磨テクニカルセンターが開所

播磨テクニカルセンターの外観

播磨テクニカルセンターの外観


 オーエム製作所の新しい営業所「播磨テクニカルセンター」が、このほど兵庫県加古郡播磨町に完成しました。9月27日に竣工式が行われ、10月4日より営業担当を増員して業務を開始しました。12月5日、6日には近隣のユーザー、商社を招待し、開所式も執り行いました。

 兵庫県の播磨地域は航空機、重電等の有力ユーザーが多く、既納機が800台以上ある重要地区であり、その営業拠点として運営しています。播磨地区では他の工作機械メーカーもサービスや営業拠点を開設しています。同社の播磨テクニカルセンターでは営業拠点としての機能に加え、2台の機械を展示し、テストカットやオペレーターのトレーニングなどの実演を可能にしたことで他社との差別化を図っています。


センター内に実機を展示

センター内に実機を展示

 これまで長岡工場に来場することが難しかった遠方の顧客に対してのサービスを播磨地域で充実させることで、新規顧客獲得につなげるポイントになると考えています。加えて、サービス担当者を常駐させることにより、西日本地区でのサービス拠点として展開し、顧客サポート体制が充実することになります。


AI活用の切粉検知システムなど披露
第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)に出展

 オーエム製作所は、11月1日から6日まで東京ビックサイトで開催された「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」に出展し、CNC立形ターニングセンタ「VT7-1600Mi」とCNC立旋盤「RT-915」の2台を披露しました。

 JIMTOFは、東京で隔年開催される工作機械の展示会で、世界三大工作機械見本市の一つです。開催期間中の会場全体の入場者合計は18万8,958名、オーエム製作所のブースへの来場登録者数は1,833名という結果となり、今回も多くの方に来場いただきました。


多くの来場者がブースに

多くの来場者がブースに


 今回のJIMTOFでは無人化・高効率化が各社とも大きなテーマとなっており、オーエム製作所の開発ブースでも金沢工業大学との共同開発によるAI技術を用いた「切粉検知システム」を紹介しました。また、生産工場における省人化を目的に機械稼働の見える化を提案する機械稼働効率化支援システム「OTAM:オータム」(OM Turning Analyze Monitoring)やタブレット端末を用いて離れた場所で機械稼働を監視・稼働設定を行う適応制御機能などIoT技術も紹介しました。これらの機能については、お客様で導入を検討されている設備にオーエム製作所のシステムの機能を追加したいとの問い合わせも寄せられており、今後もそれぞれの商談において機械単体のPRだけではなく、これら付加機能も含めたトータルな生産効率アップの提案を行い、購買意欲の向上につなげることを目指しています。


多様なソリューションを紹介

多様なソリューションを紹介

 現在の好調な工作機械の受注環境が示すように、設備導入に関して非常に前向きな問い合わせが多数寄せられており、複数の有力な引合を得ています。今後は商談後のフォローを進め、受注活動に取り組みます。なお、今回出展した「VTLex1600Mi」は既に受注確定済みの機台でしたが、次号機の製作納期についても多くの問い合わせがあり、来場者に対し、早期にフォローアップを行い、商談の具体化を進めていきます。

 オーエム製作所は、見本市を通じての出会いを大切にし、設備機械による社会貢献に取り組んでまいります。

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2019.01 THE Daiwabo 「産業機械事業」


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