ITインフラ流通事業

(百万円)
2025年
3月期
2026年
3月期
1Q 226,058 286,734
2Q 511,053 649,692
3Q 799,680 991,468
通期 1,123,922 1,336,479

(百万円)
2025年
3月期
2026年
3月期
1Q 4,358 9,492
2Q 13,170 21,843
3Q 21,477 32,051
通期 34,045 43,030

 当期は、クライアントPCおよび文教向け需要を中心に、年間を通じて堅調に推移しました。

 クライアントPCについては、2025年10月のWindows10サポート終了(EOS)を見据えた更新需要を多く獲得し、業績を大きく牽引しました。下期以降はEOS需要の一巡、とりわけ第4四半期には受注の落ち込みが見込まれていたものの、半導体不足を背景に先行納入を希望する顧客案件については当期中に納入を完了させたこともあり、前年と同等水準の実績を確保しました。

 サーバー製品においては、前年に大型案件を獲得したことによる反動減があったものの、PC、クラウド、ネットワーク、ソフトウェアを組み合わせた複合提案の強化により、全体として前年を上回る実績を達成しました。また、サブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」で提供するクラウド製品を中心に、リカーリングビジネスの強化に加え、新規テックベンダーおよびオリジナルサービスの市場深耕にも注力し、業績拡大につなげました。なお、第4四半期以降は、主にAI関連のデータセンター向けに世界的な半導体需要が高まり、PCやサーバーの価格上昇や一部案件で納期調整が発生しました。

 業種別では、企業向けではサービス、小売、製造、医療業界を中心に需要を獲得しました。官公庁向けでは、地方公共団体向けの案件を獲得したことにより、前年同期比で売上が増加しました。文教向けでは、GIGAスクール第2期の共同調達案件において、従来から全国で展開してきたきめ細やかな営業活動が奏功し、販売パートナーおよびベンダーとの協業を深化させた結果、多くの案件を獲得し、大幅な増収につなげました。個人向け市場では、量販店およびECの両チャネルにおいてPC販売が好調に推移し、前年同期比で増収を達成しました。

 

 以上の結果、当事業の売上高は1,336,479百万円(前年同期比18.9%増)、営業利益は43,030百万円(前年同期比26.4%増)となりました。

産業機械事業

(百万円)
2025年
3月期
2026年
3月期
1Q 1,786 3,866
2Q 6,329 7,137
3Q 9,121 9,763
通期 12,895 14,400

(百万円)
2025年
3月期
2026年
3月期
1Q -87 379
2Q 348 585
3Q 532 675
通期 852 1,127

 工作機械部門では、国内において好調な造船、エネルギー業界からの堅調な受注が継続したほか、主力である航空機業界も需要回復が見られ、前年同期比で受注が増加しました。売上高は、金型業界向け大型機の販売もあり、前年同期比で増加し、それに伴い営業利益も増加しました。自動機械部門では、大型案件の売上を計上したことで売上高、営業利益ともに前年同期比で増加しました。

 

 以上の結果、当事業の売上高は14,400百万円(前年同期比11.7%増)、営業利益は1,127百万円(前年同期比32.3%増)となりました。

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