ITインフラ流通事業

(百万円)
2026年
3月期
2027年
3月期
1Q 286,734 310,098
2Q 649,692
3Q 991,468
通期 1,336,479

(百万円)
2026年
3月期
2027年
3月期
1Q 9,492 7,461
2Q 21,843
3Q 32,051
通期 43,030

 AI需要の拡大に伴うメモリ価格の高騰等により市場のPC価格が上昇する中、値上げ前の戦略的な仕入を通じて、供給価格の安定化に努めました。あわせて、Windows10サポート終了(EOS)対応やGIGAスクール端末更新需要で培った顧客基盤を活かし、案件創出や関連商材の提案を推進し、持続的な需要獲得に取り組みました。また、各地域のDX推進を支援するため、新規テクノロジーベンダーの開拓やオリジナルサービスの開発・展開を進めるとともに、サブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」を活用したサブスクリプションビジネスの拡大にも注力しました。

 市場別の売上高は、企業向けにおいてWindows10EOSに伴うPC需要の反動減があったものの、サーバーを中心とした大型案件を獲得したことにより前年同期を上回る実績となりました。官公庁向けは、多数のPC案件獲得が寄与し、前年同期を上回る実績となりました。文教向けは、GIGAスクール第2期の需要ピークは越えたものの、高校向けGIGAスクールや校務関連の大型案件を獲得したことにより前年同期を上回る実績となりました。個人向けにおいても、EC・量販店ともに前年同期を上回る結果となりました。一方で営業利益においては、原材料や仕入価格の上昇に対する販売価格への転嫁が一部追いつかなかったことに加え、大型案件の受注により、利益額・利益率ともに前年同期を下回りました。


 以上の結果、当事業の売上高は310,098百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は7,461百万円(前年同期比21.4%減)となりました。

産業機械事業

(百万円)
2026年
3月期
2027年
3月期
1Q 3,866 3,050
2Q 7,137
3Q 9,763
通期 14,400

(百万円)
2026年
3月期
2027年
3月期
1Q 379 236
2Q 585
3Q 675
通期 1,127

 工作機械部門では、造船やエネルギー業界からの受注が引き続き好調に推移したことに加え、主力の航空機業界においても回復が続いたため、受注高は前年同期比で大幅に増加しました。一方、売上高については、前年同期に大型機の売上計上があった反動や当期の売上高が、第2四半期に集中する見通しであることから前年同期比で減少しました。これに伴い、営業利益についても同様に前年同期を下回る結果となりました。自動機械部門では、本体製品の販売台数が前年と比べて減少したため、売上高・営業利益ともに前年同期比で減少しました。


 以上の結果、当事業の売上高は3,050百万円(前年同期比21.1%減)、営業利益は236百万円(前年同期比37.7%減)となりました。

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