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2025年10月に予定されるWindows10のサポート終了や、当期から本格化するGIGAスクール端末のリプレース需要の取り組みに注力しました。また、企業のデータセンターやITインフラ案件にも積極的に取り組み、サーバーやネットワーク製品の提案に努めました。さらに、重点的に取り組んでいるサブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」の提案を強化し、需要獲得に注力しました。クライアントPCは中小規模の案件を多数獲得し、業績をけん引しています。企業向けでは、サービス業、製造業や小売業を中心に需要が増加し、官公庁向けでは、前年の大型IT整備案件の反動はあったものの、地方公共案件を中心に需要を獲得することで売上高が拡大しました。文教向けにおいては、GIGAスクール第2期の共同調達による導入が始まり売上高が前年を大きく上回りました。個人向け市場では、量販店向けにおいてPCや家電が好調に推移し前年売上高を上回る結果となりました。
以上の結果、当事業の売上高は286,734百万円(前年同期比26.8%増)、営業利益は9,492百万円(前年同期比117.8%増)となりました。
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工作機械部門では、国内は好調な造船、エネルギー業界からの受注が継続しており、主力の航空機業界も受注回復が続いております。海外では、中国経済の減速や円高の影響を受け、中国向けの受注は前年対比で減少しました。一方、売上高については、金型業界向け大型機の売上もあり前年度と比べ大幅増加となり利益も増加しました。自動機械部門では、本体の販売台数が増加し、前年同期比で増収増益となりました。
以上の結果、当事業の売上高は3,866百万円(前年同期比116.5%増)、営業利益は379百万円(前年同期は87百万円の営業損失)となりました。
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