ダイワボウホールディングス株式会社は、TCFD提言に基づき、気候変動に関する「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」について情報を開示しましたのでお知らせいたします。

 

当社グループは、気候関連財務情報開示の重要性を認識し、2022年4月にTCFD提言への賛同を表明するとともに、気候変動がもたらす「機会」および「リスク」の情報開示に取り組んでいます。今後も引き続き、気候変動への取り組みと情報開示を継続的に強化し、脱炭素社会に向けての貢献と持続的な企業価値向上を目指してまいります。

 

  • TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures(気候関連財務情報開示タスクフォース)
    G20からの要請を受け、FSB(金融安定理事会)が2015年に設立。気候変動がもたらす「リスク」および「機会」の財務的影響を評価し、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」について開示することを推奨しています。
    (TCFDウェブサイト:https://www.fsb-tcfd.org/