大和紡績株式会社

 

大和紡績株式会社(社長:斉藤清一)ならびに大和紡績グループは、このたび新しいロゴマークを制定し運用を開始しましたので、お知らせします。当社は、将来を見据えた事業体制の構築を図るため、本年4月1日、合繊、産業資材、製品・テキスタイルのほか、不動産、ビジネスサポートの5事業を行う子会社を合併し、新生大和紡績としてスタートしました。また、2021年4月1日には大和紡績の商号を使用開始して節目の80周年を迎えることとなります。これを機に原点に立ち返り、未来志向でロゴマークを新たに制定しました。 

新しいロゴマークは、創業以来取り組んできたお客様本位の精神と新しいことに積極的に取り組む経営姿勢をコンセプトに開発しました。 
色は、「洗練」と「寛容」を象徴する深みのある紫をもちい、豊かで未来的な企業イメージを表現しています。マークは英文字社名の頭文字である「D」をモチーフにした5つのパーツを回転させるかのような配置とし、繊維を通じて価値創造を世界に広げるための新たな推進力を想起させ、当社が進むべき方向性を象徴させました。
また、タグライン「ツムグにひとミライ」にある当社の祖業に連なる言葉「紡ぐ」には、「縁を紡ぐ」「言葉を紡ぐ」など、「たくさんのモノの中から選び、つないで新たなカタチにする」という意味があります。新たなスタートを迎え、今一度この「紡ぐ」の意味を突き詰め、お客様本位でモノづくりに挑戦するという想いを込めました。 


私たちは、この新しいロゴマークのもと、当社ならではのファイバー戦略とサステナブル経営に取り組み、社会に存在意義のある強い大和紡績を実現してまいります。
ファイバーからはじまる美しい環境、豊かな未来。これからの大和紡績にご期待ください。