ダイワボウ情報システム株式会社
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社

 

ダイワボウ情報システム株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社⾧：松本 裕之、以下DIS）と包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ（Check Point Software Technologies Ltd.、本部所在地：イスラエル テルアビブ、CEO Gil Shwed（ギル・シュエッド）、以下チェック・ポイント）はディストリビューター契約を締結し、クラウド、ネットワーク、エンドポイントを保護するチェック・ポイントの各ソリューションの日本国内販売において、協業を開始します。

 

働き方の多様化や新型コロナウイルスの影響によりテレワークを含むリモートワークが加速し、クラウドネットワークの利用が拡大する中、従来型のセキュリティモデルでは、もはや十分なリスク対応はできなくなっています。そのような環境のなか、国内におけるサイバー攻撃のリスクは高まっており、具体的な攻撃や被害も多く表面化しています。企業は、恒常化するリスクを踏まえた防御戦略および効果的なサイバーセキュリティソリューションの整備が求められます。

 

チェック・ポイント Infinity アーキテクチャーによる各ソリューションはマルウェアやランサムウェアを含むあらゆる脅威に対して業界トップクラスの捕捉率を誇り、クラウドアプリケーションに対する複合型の攻撃やアカウントの乗っ取りといった第5世代のサイバー攻撃から企業や公共団体などのお客様を保護します。Infinityは企業環境に妥協のないセキュリティを提供し第5世代の脅威防御を実現することで、企業ネットワークのクラウドトランスフォーメーションから、リモートワーカーの安全性確保、重要インフラの保護まで、進化し続けるデジタル世界全体にわたって最も差し迫ったセキュリティ脅威から組織を守ります。

 

DISは、ネットワークやビジネスの規模に合わせて選択できるチェック・ポイントの幅広いラインアップのソリューションを、日本全国約90拠点の営業網による地域密着型の営業体制により、約1万9,000社の販売パートナー様を通じて、全国のユーザーへお届けします。また、DISはチェック・ポイントのサービスをサブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」 で取扱うことで、販売パートナー様は、アカウント従量制料金契約の管理運用をスムーズに行うことを可能です。

 

営業、教育支援とサポート体制拡充を進めるとともに、DISが持つ従来の商取引基盤を活用し、日本の商習慣に適した方法でチェック・ポイントのソリューションを展開することで、全国の中堅中小企業をはじめとしたお客様の課題解決を積極的に支援し、日本のDXに貢献してまいります。

 

なお、2022年11月16日から2日間開催予定のIT総合展示会「DISわぁるどin越後にいがたwith Digital Days」において、チェック・ポイントの出展及びセミナー実施を予定しています。興味のある方は是非ご参加ください。
URL：https://www.dis-world.com/niigata/

 

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社⾧ 青葉 雅和は、次のように述べています。
「本年刷新した弊社ロゴのスローガン『最高のセキュリティを常に身近に』を日本で実践し、⾧年業界をリードしてきたファイアウォールソリューションに加えた『統合セキュリティソリューション』の浸透を加速する上で、新たに DISとのディストリビューター契約が締結できましたことを大変嬉しく思います。当社はDISの日本全国をカバーする強力なパートナーネットワークと日本のマーケットに合った対応により、日本企業がより安全な環境でDXや新しい働き方を実現するための支援ができることを期待しています。」

 

ダイワボウ情報システム株式会社 代表取締役社⾧ 松本 裕之は、次のように述べています。
「企業のDX対応や働き方改革が加速し、テレワークの導入やクラウドサービスの利用が拡大する中、情報漏えいなどのセキュリティリスクへの対策やネットワーク環境の強化が課題となっています。チェック・ポイントソリューションの、ネットワークやビジネスの規模に合わせて選択できる幅広いラインアップとシンプルな価格モデルをご提供し、日本の中堅中小企業のお客様の課題解決に貢献してまいります。」