ダイワボウ情報システム株式会社

 

ダイワボウ情報システム株式会社（本社：⼤阪市北区、代表取締役社⻑ 松本 裕之、以下 DIS）は、AWS導⼊後の管理・運⽤をサポートする「DIS マネージドサービス for AWS」の⽇本国内でのサービス提供を開始します。

新型コロナウイルス感染拡⼤を契機としたテレワーク活⽤による新しい働き⽅や、今後の事業継続に対応するため企業のクラウド利⽤が⼀段と進む中、「運⽤負荷の増⼤」という課題が新たに顕在化しています。クラウド利⽤が浸透していくにつれ、ユーザー部⾨が⾃主的にサーバーを構築する動きが急速に拡⼤し、サーバー運⽤の⼯数は増加しています。⼀⽅、多くの企業ではIT 保守・運⽤にかかわる⼈的リソースは⼀定のまま据え置かれており、作業量が増えることで運⽤負荷が増⼤していきます。

 

DISマネージドサービス for AWSは、AWS導⼊後の管理・運⽤をお客様に代わってDISが代⾏し、ビジネスパートナーの皆様とともにクラウド管理・運⽤にかかるお客様のコストと⼿間を⼤幅に削減して、利便性を向上させていきます。

ご提供するサービスは、スタンダートとアドバンスの2つのプランから成り、ヘルプデスク対応、監視、障害対応からお客様運⽤作業の代⾏を実施します。またオプションを選択いただくことで、夜間・休⽇のタスクスケジュール実⾏も可能です。

 

DISでは、DISマネージドサービス for AWSを当社が持つサブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」で取扱うことにより、従来の商取引基盤に対応し、⽇本の商習慣に適した展開を⾏う事で多くのパートナー企業や⽇本の中堅中⼩企業のお客様へサービスを普及して参ります。また今後も、デジタルツールやコンテンツ、Webセミナー等を通じて、ノウハウの情報提供や、運⽤従事者を⽀援するメニューを拡充していきます。
なお、2023年11⽉8⽇から2⽇間開催されるDIS主催のICT総合展⽰会イベント「DIS わぁるど 2023 in 姫路」のAWS社ブースにおいて、「DISマネージドサービス for AWS」の出展が予定されておりますので、ご興味のある⽅は是⾮ご参加ください。
URL：https://www.dis-world.com/himeji/

 

DISは⽇本全国94 拠点の営業網による地域密着型の営業体制により、約1万 9,000社の販売パートナー様を通じて、全国の企業、地⽅⾃治体へお届けします。全国のパートナー企業との協業を進め、企業のDXを⽀援してまいります。

 

ダイワボウ情報システム株式会社 代表取締役社⻑ 松本 裕之は、次のように述べています。
「企業のDX対応や働き⽅改⾰が加速し、テレワークの導⼊やクラウドサービスの利⽤が拡⼤する中、今後の事業継続には、安定したクラウドの利⽤が求められています。DISマネージドサービス for AWSの提供により、⽇本全国の中堅中⼩企業のお客様の抱えるクラウド運⽤での課題解決に貢献してまいります。」