ダイワボウ情報システム株式会社(本社:大阪市中央区 取締役社長 野上 義博)は、クラウドサービスを利用して、複数拠点のネットワークを一元管理する「Cisco Meraki」シリーズの取り扱いを開始しました。

Cisco Merakiは、無線LANアクセスポイント「Cisco Meraki MRシリーズ」、セキュリティアプライアンス「Cisco Meraki MXシリーズ」、スイッチをクラウドで一元管理する機能を持つ「Cisco Meraki MSシリーズ」など、クラウド上でのネットワーク機器の設定およびセキュリティ機能全般を一元管理する製品を展開しています。
これらを導入することで、企業で拠点ごとに設置しているネットワーク機器を、クラウド上で効率的に管理することが可能となり、ネットワーク管理の運用負荷を低減することができます。またモバイルデバイス管理(MDM)の機能が無償で提供されているため、スマートフォン等をCisco Merakiによって管理することが可能です。

当社では、全国約90の営業拠点から約17,000社の販売パートナー様を通じた販売を行い、中堅中小企業をはじめとしたエンドユーザー様へのCisco Merakiの導入を支援することで、効率的なネットワーク管理の実現を促進してまいります。
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