ダイワボウ情報システム株式会社

 

ダイワボウ情報システム株式会社 (本社: 大阪市北区、代表取締役社長：松本 裕之、以下DIS)は、アマゾン ウェブ サービス（以下、AWS）とパブリックセクター（公的機関）向けのパートナー契約を締結し、国内での取り扱いを開始します。

これにより、DISはディストリビューターとして、政府機関、自治体、教育機関や医療機関に対し、販売パートナー様を通じてAWSのクラウドサービスを提供することが可能になります。また、AWSパブリックセクターディストリビューションプログラムを活用し、販売パートナー様へ公共市場に特化した営業支援を提供します。

近年、政府のクラウド・バイ・デフォルト原則を背景に中央省庁におけるクラウド導入が本格化しています。地方自治体、教育機関、医療機関においても加速度的にクラウド導入のニーズが高まる中、全国各地におけるクラウド導入や運用サポートの体制整備は急務となっております。DISは、AWSと連携し、日本全国約90拠点の営業網による地域密着型の営業体制と約1万9,000社の販売パートナー様を通じて、全国の地方自治体、教育機関、医療機関のクラウドシフトを促進することで、国内パブリック市場のデジタル化に貢献してまいります。

今回の発表に伴い、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 執行役員 パブリックセクター統括本部長 宇佐見 潮 氏より以下のコメントをいただいています。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社は、ダイワボウ情報システム株式会社様とのパブリックセクター向けのパートナー契約の締結を歓迎いたします。全国の販売店様を支援する同社との連携が、日本全国の自治体、教育機関、医療機関といったパブリックセクターのお客様へAWSのサービスを提供し、地域のデジタルトランスフォーメーションを実現する原動力となることを確信しております。

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