インドネシアに6番目のグループ会社を設立

 

プマラン県のムクティ・アグン副知事(中央)と
記念植樹を行いました

ダイワボウホールディングスは昨年、インドネシア・中部ジャワ地区のプマラン県にインドネシア・ダイワボウグループとしては6番目の会社、ダイワボウ・ガーメント・インドネシア(略称DAI)を設立しました。10月20日には開所式を執り行い、日本からダイワボウホールディングスの阪口政明社長、DAI社長を兼務するダイワボウノイの有地邦彦常務らが出席したほか、プマラン県のムクティ・アグン副知事はじめプマラン県・市行政府からもVIPが多数列席しました。
DAIは従業員263人でスタートします。1年後には1000人まで人員を増強し、トランクスを月間65万枚生産する計画です。ダイワボウグループのインドネシアでの縫製能力は、DAIと既存のダヤニ・ガーメント・インドネシアを合わせて、3年後にはトランクス換算で月産200万枚体制とすることを目指します。

P.T. DAIWABO GARMENT INDONESIA(D.A.I.)

代表者 有地 邦彦
所在地 JL.RAYA COMAL-PEMALANG KM.15 UJUNG GEDE,
AMPEL GADING, PEMALANG CENTRAL JAWA INDONESIA