環境基本理念
私たちダイワボウグループは、「人にやさしく、地球にやさしい」企業活動により、健康で文化的な生活に不可欠な、地球環境の保全に努めます。
グループ CO_{2} 排出総量削減 ⽬標
当社グループは地球温暖化・気候変動を重要な経営課題の一つとして認識し、脱炭素社会の実現に向けてグループ全体のCO_{2}削減目標を策定しました。事業活動を通じて、脱炭素社会だけでなく持続可能な社会の実現を目指してまいります。
2013年度⽐でCO_{2}排出の総量を2030年までに30%削減
※Scope1・Scope2の合計量を削減
範囲:ダイワボウ情報システム株式会社(連結)、大和紡績株式会社(連結:国内)、株式会社オーエム製作所(連結:国内)

事業活動における環境負荷の低減
(主な活動内容)
■■■ 輸配送の効率化
■■■ 低公害車の導入
■■■ 廃棄物の削減
■■■ 生産プロセスにおける環境配慮
環境に配慮した商品開発
(主な活動内容)
■■■ 生分解性素材の開発
■■■ 人にやさしく、地球にやさしい繊維開発
■■■ 環境・省エネ対策への取り組み
■ ITインフラ流通事業 ■ 繊維事業 ■ 産業機械事業 |

ダイワボウ情報システム(DIS)グループは、お客様より発注いただいた商品の出荷に際し、先進の物流センター機能と在庫管理システムによって即納体制と輸配送の効率化を両立させ、出荷の荷口を集約して運送便の数を減らすことによって、運送に係る燃料の消費及び排気ガスの低減を実施しております。
詳細は下記のページをご参照ください。
ダイワボウ情報システム 環境・社会活動

ダイワボウ情報システム(DIS)グループは、営業車両にはできる限り環境負荷の低い車両を導入するよう推進しています。2021年度では、営業車両145台全てを低公害車に切り替えており、そのうちハイブリッド車両は98台と全車両の約68%を占めています。今後も、ハイブリット車両の導入に努めてまいります。
詳細は下記のページをご参照ください。
ダイワボウ情報システム 環境活動実績
高い生分解性を持つことが試験により確認され、自然由来で土中・海水中でも生分解する環境にやさしい素材です。安全性が高く人にやさしい素材として、安心してさまざまな用途に使用していただけます。トイレに流せるウエットティッシュや食品包材などの用途で実績があり、他アイテムへの展開を進めております。
詳細は下記のページをご参照ください。
「e:CORONA(エコロナ)™」の海洋生分解性について
ダイワボウレーヨン ホームペ-ジ


植物由来生分解性成分75%で構成された熱接着性複合繊維。土中に埋めておくだけで、繊維自身が自然に分解する素材です。
ミラクル®ファイバーKK-PLは、鞘成分であるPBS(ポリブチレンサクシネート)の分解が見られます。(電子顕微鏡写真参照) |

詳細は下記のページをご参照ください。
大和紡績 「ミラクルファイバーKK-PL」

大和紡績では、環境配慮型商品の拡充とともに、健康や衛生に関する商品についても開発を進めております。持続可能な社会の実現のために、大和紡績グループは環境に配慮した製品開発・販売などの事業活動において、SDGsの活動を通じて環境課題に取り組んでまいります。

詳細は下記のページをご参照ください。
大和紡績 研究開発

ダイワボウレーヨンの「Recovis®(リコビス)」は、使用済み綿製品や裁断くずなど廃棄綿を原料に再利用して生産することに成功したレーヨン繊維です。スウェーデンのリサイクル企業であるリニューセル社の100%リサイクル原料であるCirculose®パルプを原料の一部として使用しています。
関連情報は下記ページをご参照ください
ダイワボウレーヨン
リニューセル社とリサイクルパルプ供給に関する合意書の締結について

ダイワボウ情報システムは、ディストリビューターとして各種の省電力機器・ソフト・サプライ商品などのエコロジー商品の販売促進と利用提案を行うことで、二酸化炭素排出量の削減を推進し、環境保護に貢献するグリーンITを推進しています。
また、同社の運営するIT業界最大規模の法人向け電子商取引システム「iDATEN(韋駄天)」により、検索されたIT商品が環境に配慮した商品であるか確認できるサービスを提供し、企業のグリーン調達・購入を支援しています。
詳細は下記のページをご参照ください。
ダイワボウ情報システム グリーンITへの取り組み
環境関連サービスiDATEN(韋駄天)

オーエム製作所は、お客様の「欲しい」を形に、人にやさしく、環境にやさしい製品の開発、製造、販売を行っています。
RT-915及びNeoα-EXシリーズでは、省エネ機能標準装備、油圧ユニットレス化、サーボモーターの小型化により総電源容量の低減を実現するなど、製品を通じて環境社会の貢献に努めています。
詳細は下記のページをご参照ください。
オーエム製作所 ホームページ