ITインフラ流通事業

(百万円)
2021年
3月期
2022年
3月期
売上高 969,748 691,281
セグメント利益 33,226 21,651

コーポレート向け市場では、全国の営業拠点において、感染の予防に配慮しながら、対面とテレワークを柔軟に組み合わせた地域密着営業を推し進め、PC、タブレット、スマートフォン等の端末製品の仕入と販売の強化とコロナ禍の課題解決に向けたIT需要の獲得に注力しました。企業・官公庁向けでは、クラウド環境の構築やサービス利用の切り替えが進み、iKAZUCHI(雷)を通じたサブスクリプション製品の契約は増加しました。また世界的な半導体不足によってIT機器全般で納期遅延が発生しましたが、戦略的な在庫確保および切り替え提案の強化等により、PCやモニタ販売実績は前期を上回りました。一方、文教向けでは、前期に集中的な需要の高まりを見せた「GIGAスクール構想」の反動によって、PCやタブレットの出荷台数が前期を下回る結果となりました。


コンシューマ向け市場では、テレワーク需要が活発化した前期と比べて、PCや周辺機器の販売は減少しました。


以上の結果、当事業の売上高は691,281百万円、営業利益は21,651百万円(前年同期比34.8%減)となりました。

繊維事業

(百万円)
2021年
3月期
2022年
3月期
売上高 61,033 58,289
セグメント利益 1,350 1,617

合繊・レーヨン部門では、産業用途向けの合繊綿および環境・安全への意識の高まりを背景に米国向け防炎・難燃レーヨン綿は好調に推移しましたが、除菌用・コスメ用合繊不織布は販売が減少しました。産業資材部門では、カートリッジフィルターやゴムスポンジは堅調に推移しましたが、建築シートや合繊帆布等の重布関連は回復が遅れました。衣料製品部門では、米国向け衣料品は同国の景気回復の恩恵もあり受注が増加したものの、国内では店舗休業の影響等により低迷しました。利益面におきましては、事業全般で原燃料価格の高騰が著しく苦戦を強いられました。


以上の結果、当事業の売上高は、58,289百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は1,617百万円(前年同期比19.7%増)となりました。

産業機械事業

(百万円)
2021年
3月期
2022年
3月期
売上高 11,582 11,610
セグメント利益 537 656

工作機械部門では、中国市場向けは、風力発電等の幅広い業種における設備投資意欲が旺盛で、国内市場においても受注は回復傾向にありましたが、前期の受注減少と資材価格高騰の影響を受けて売上高、営業利益ともに前期を下回りました。自動機械部門では、部品交換や改造工事等のサービス売上の強化により、実績は前期より改善し、堅調に推移しました。


以上の結果、当事業の売上高は11,610百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は656百万円(前年同期比22.0%増)となりました。

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