当社グループでは「社会・産業」「環境」「人」「ガバナンス」の4 分野を通じた社会課題への貢献を最重要テーマの1つに掲げ、サステナビリティ経営を実現する重要課題(マテリアリティ)を適切なKPIとともに設定し、事業を通じて解決していくことで持続可能な社会の実現に貢献します。また2024年度は2030年度までの達成を見据えたKPIを再設定しました。ESG活動目標への取り組みを進めることはESG評価機関から高い評価を受けることにもつながり、ひいては投資家や取引先からの信頼獲得やビジネスの機会拡大などのメリットがあります。「人にやさしく 地球にやさしい 未来のために」を活動スローガンに、グループを挙げて社会的価値と事業価値の創出に取り組んでいます。

DAIWABO HOLDINGS Digest no.73(2024年9月発行)
- 『2030 VISION』の実現を目指して新たなグループ体制で挑戦する|ダイワボウホールディングス 代表取締役社長 西村幸浩
- 中期経営計画 ITインフラ流通事業|ダイワボウ情報システム 経営企画部長 竹林寛臣
- 中期経営計画 産業機械事業 | オーエム製作所 取締役 兼 経営企画管理部長 今井隆二
- グループESG活動目標「Daiwabo Sustainable Action2024」| ESG活動
- 社会とビジネス両面での信頼を高めるための「人権」への取り組み| ESG活動
- 企業の価値は売上や利益だけではない みんなが幸せになれる会社と仕事を目指す | ダイワボウホールディングス 常務取締役 山下隆生
- 国際金融の専門的な知見と高度なスキルを新たな事業ポートフォリオの推進に役立てたい | ダイワボウホールディングス 社外取締役 岸波みさわ